ガラケー生産終了へ。全てアンドロイドに統一

2017年以降、パナソニック、NEC、富士通など国内メーカー全てでガラケーの生産を中止すると発表されました。

今後全ての端末のOSがアンドロイドに統一されるようですが、折りたたみ式のパカパカやボタンなどの形式は根強い人気があるため外見上残すという事です。

あくまで外見上だけであって中身はアンドロイドになります。

いわゆるガラホというやつですね。これらはアンドロイドのみなのでiosなど他のOSはありません。

今まで日本独自の進化を遂げ重宝されてきたガラケーですが、契約数で比較すると2014年にスマホがガラケーを抜き、見渡す限りスマホとなりました。

しかし企業やガラケー愛用者などガラケー使用者は意外と多く、「困るんですが」「好きだったのになぁ」などといった生産終了を惜しむ声が聞かれます。

私は今現在ガラケーとスマホ（アンドロイド）を使い分けしているのですが、結局ガラケーの中身がアンドロイドになるのならば今後はスマホ1本で行こうかと思っています。

持ち運びに関しては慣れたので何ともありませんが、料金プランがどうなるのかという心配もありますしね。何より分ける理由がなくなる。

使いにくそうという声もありますが、決まってしまった以上ある程度は使う側も慣れるようにしなければいけません。キャリア側もユーザーになるべく不便を感じさせないよう策を検討してもらいたいと思います。