郷田九段、最年長で王将に。王将戦で記録係がまさかの居眠り

居眠り 芸能

青森県弘前市の市民会館で26日から行われていた第64期王将戦七番勝負で挑戦者の郷田真隆九段が渡辺明王将を破り4勝3敗で初の王将位を獲得しました。

これで郷田氏は2年ぶりのタイトル獲得となりました。

 

この勝負のさなか、なんと記録係が襲い来る眠気に耐え切れずに陥落。

直前からフラフラと左右する頭にまさか…と思った途端ガックリと頭をたれて爆睡する記録係

見かねて郷田氏が「ちょっと!」と注意

ビクッと慌てて目を覚ます記録係だが、首をかいたりと眠そう。解説の人もフォローを入れながらも「大物ですね」苦笑いw

他にも解説の方が昔の対局で記録係が寝ていることが多いと暴露するなど、おもしろエピソードを公開してくれました。

やはりコメントがあると釣られて笑ってしまいますね!

 

その他森内俊之名人と羽生善治三冠対局の名人戦でも記録係と観戦記者が居眠り

思わず笑いをこらえる2人の映像が公開されてしまいました。

 居眠りする記録係

この2人もよく怒りませんでしたね(笑)

見ている我々は面白いですが、こういう厳格な勝負の中ではちょっとマズイのではないかなと思いますがw

最近は映像でもなんでも全て見逃されずに拡散されてしまいますから気が抜けませんね。退屈と感じるものの中でもちょっとした事で笑いが生まれる。

そんなほのぼのしたニュースでした。

 

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