家計簿でのクレジットカード利用分の書き方

クレジットカード お金

家計簿などをつける時は商品を購入した日ごとに記入していきますよね。

しかしクレジットカードを使って支払いした場合、カードを使った日と口座から引き落とされた日のどちらを書けばいいのか分からなくなってしまう事があります。

そういったカード利用に関する家計簿における留意点をまとめてみました。

 

項目は分けて書く

クレジットカードの利用だからといって「クレジットカード ○○万円」というように書くのはやめましょう。何にどれだけ使ったのかがわからなくなります。
クレジットカードの明細を見ながら「電話代 ○万円」「ガソリン ○円」などとしっかりと項目ごとに分けていきましょう。

 

日付について

物を売買した時などの費用や収益はその時点で計上する発生主義というルールがあります。
しかし、クレジットカードを利用した場合は利用した日でも引き落とされた日でもどちらでも可能です。

ただし、今月は利用日、来月は引き落とし日などというような書き方をしていると訳がわからなくなるので利用日を記載したならその後も利用日で記載し続けるというように統一しましょう。

その時点での銀行口座の残高と家計簿の残高が合わなくなりますが、引き落としが行われれば月ごとの過不足が合うようになります。

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