セウォル号から進歩しない韓国。アシアナ航空事故のずさんな対応

悩む人 事件

広島空港で着陸に失敗し、27人の負傷者を出したアシアナ航空の事故ですが、事故を起こした航空機のパイロットが行方をくらましたとのニュースが入ってきました。

詳しい状況が発表されていないので何とも言えませんが、一部では逃亡したのではないかと噂されています。

事故を起こした国際線のパイロットがいなくなるなど、聞いたことがありません。

またアシアナ航空はけが人を18人と発表しており、日本の25人という発表とは食い違っています。

現地での情報が錯綜していて正しい情報が伝わっていなかったのでしょうか?

そうであれば後に正しい情報に修正してもらえればいいだけなんですが、韓国では様々な事故に対して今まで隠蔽や責任逃れをしてきた事実があるので、また誤魔化しているのでは?と疑ってしまいます。

 

責任者が逃げる…セウォル号沈没事故でも船長が乗客を置き去りにして逃げた過去がありますよね。この話が本当なら、あの事故から何も学んでいない。

乗客の安全を預かる立場としてはあってはならないことだと思うのですが、向こうでは偉い人が先に逃げるのが正しい文化なんですかね?

というかどうやって空港内出入りしたんでしょうか…スルー?

 

また、操縦士だけでなくCAの対応もダメダメでした。パニックで避難誘導や支持などは一切なし…ここまでくると航空会社として利用するのを控えたほうがいいのでは?と言いたくなります。

 

日本を含めてどこの国でも100%大丈夫なんて事はないのはわかっています。どんなに安全に気をつかっていても、不運なことに事故が起きるときは起きます。それは仕方がありません。

せめて人為的なミスだったり、それを逃げたり隠したりすること無く、原因究明と今後の改善に全力を尽くす事をお願いしたいと思います。

 

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