5月9日、長野市の善光寺で法要中にドローンが境内に落下、参拝客の立ち入りが制限されていたためけが人は居ませんでしたが、その後15歳の少年が自分がやったと名乗り出ました。
警察署で注意を受け少年は帰宅したといいます。
この15歳の少年、実はドローンを飛ばす動画を撮影しており、その様子をネットで配信していました。
動画を見ると手元が狂ってドローンが落下したようで。「え?これ落っこったくね?嘘だー」と慌てる様子も公開されています。
以前からネットで生放送したりと、わりと有名な少年らしいですね。なぜわざわざこんな所でドローンをとばしていたのか…
このように誰でも簡単に飛ばせてしまうドローンですが、便利な道具である反面事故が起きたり悪用されれば凶器にも兵器にもなり得ます。
そんな中、政府はドローンの登録制度を義務付ける方針を固めたようです。
一般的に氏名や住所の登録を行うこと、通信性能が高度なドローンの取り扱いは無線技士の資格者である事を義務付けるといいます。
まぁ官邸ドローンの件もあるのでテロや犯罪行為に使われないとも言えないので登録制は妥当だと思います。
ただ規制で事故や事件がなくなるわけではないので、いろいろと対策しなければいけないことはたくさんあります。
私はドローンを使ったことも使う予定も無いのですが、登録費用だったりがかかるのか、そのあたりが気になりますね。
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