ドローンの15歳少年ノエル逮捕。リスナーの支援で活動していた?

ドローン 事件

5月21日、三社祭でドローンを飛ばすと予告した横浜市在住の15歳無職の少年、通称”ノエル”が威力業務妨害の疑いで逮捕されました。
容疑を否認しているといいます。

ノエルは以前から問題のある生中継を配信し頻繁に警察に通報されており、最近では川崎市の少年の事件で容疑者宅や被害者の通夜に撮影機材を持って訪れ、インターネットにその様子を生中継していました。

ドローン問題が起きてからは
・姫路城付近でドローンを飛ばし厳重注意を受ける。
・長野県の善光寺にドローンを落下させ厳重注意を受ける。
・国会議事堂近くでもドローンの飛行を撮影、警察と口論に。
・有楽町駅前で生放送中に警察に囲まれる。
などの問題を起こしてきました。

家族は呆れ果て、PCや機材を没収したり破壊したりしてきましたが、数日すると撮影を再開できる。
ノエルには相当数のファンがついており、その中に資金援助や機材調達を助ける支援者が居ると言われています。そのため家族は打つ手なし。

しかし、あまりにもやり過ぎたせいか、今では撮影を開始するとすぐ警察が駆けつけるようになってしまいましたね。
全く悪びれる様子もないですが…

こんな事が続くとドローン規制にとどまらず、インターネット配信やその他の事にまで影響が及んでしまう可能性が無いとは言えません。

反省なんかしないとは思いますが、こってり絞って欲しいですね!

 

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