京浜東北線の刃物男を非番の警官が取り押さえ逮捕

包丁 事件

6月9日、JR京浜東北線の車内で70代の男が他の乗客の男性とトラブルになり、刃物を取り出したため騒ぎになりました。

他の乗客が非常用コックを操作したため列車は緊急停止、たまたまそこに居合わせた非番の警察官が取り押さえ、男は銃刀法違反の容疑で現行犯逮捕されました。

相手の男性のタブレットが原因だったようですが、普段刃物を持ち歩いている事自体が異常ですよね。気に喰わない奴がいたら刃物で脅してやろうと考えていたのでしょうか。

たとえ護身用であっても許されない事です。

聞く所によると刃物は刃渡り17センチの包丁だったそうです。

銃砲刀剣類所持等取締法によると、刃体の長さが6センチメートルを超える刃物の携帯が禁止されています。

 

たまたまこういうところに非番の警官が居るという状況もすごいですよね。
ネット上では周りの乗客に対して「取り押さえろよ情けない」という意見などもあったようですが、刃物を持った相手に生身で立ち向かえとか危険すぎて良くないと思ったのですが、心配しすぎですかね?

しかし逮捕されて間もないからでしょうか、70代の男の名前と顔が報じられていませんね。このような危険人物はさっさと全国に晒してもらわないといけないですよね。

それから心神喪失とか責任能力とかそういうのはいらないので。

 

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