5月25日の運転中に手足のしびれを起こして運転打ち切りとなったJR東海の運転士が、再び手足のしびれで運転打ち切りとなりました。
運転士が手足のしびれを訴えたのは28日の午後1時すぎ、JR東海道線の幸田駅に停車した時でした。
このところ非常に暑くて熱中症も多発しているようですからね~
運転席なんかはエアコンが無いようで、蒸し風呂状態(?)なのではないでしょうか。
さらにJR東海では、以前停車中に水分補給をした運転士を見た客がクレームを付け水分補給が禁止されたようです。
司令室から許可を受ければ例外的に水分補給が認められるようですが、「何時何分にどのくらいの量の水を飲んで、周りの客の反応はどうだったか」などの報告書を提出しなければならず、無理をするケースが多いようです。
水分補給も走行中はマズイですが、停車中であれば少しくらいいいのではと思いますが…
客が大事なのは分かりますが、ちゃんと取り組むべきクレームとそうでないものを分けないと結果として他の客にも不都合が生じるし、社員を守ることもできませんよね。
ただ心配なのは、同じ人がこんな短期間に手足のしびれを起こしている事。
医者の判断では異常なしと出ましたが、脳疾患の可能性などはないのでしょうか?
熱中症であればまだいいのですが、とりあえず検査して!
コメント