アメリカ連邦政府のシステムに何者かが侵入、400万人の職員の情報が盗まれたと人事管理局が発表しました。
FBIと国土安全保障省が捜査中といいます。
ワシントン・ポスト紙によると政府当局者の話として、中国による犯行の可能性が高いと見ていると報じました。
中国のサイバー攻撃は頻繁に行われている
情報戦に関しては以前から水面下でアメリカと中国がやり合っているという話は聞きましたがこのように断定しているのは珍しい気がします。
日本でも政府機関や三菱重工など軍事産業を扱っている企業などへのサイバー攻撃が頻繁に行われているようです。なんとか防いでいる(?)ようですが…
先日の年金機構へのメール送付は誰の仕業かさすがに断定できませんがね。(国内の犯罪組織??)
情報戦を介して中国との戦争が水面下で始まっているのかもしれません。
戦争とは何も爆撃したり銃で撃ったりするだけの事ではありませんからね。
情報戦で終わればいいのですが、追い込まれた側が行動を起こしてドンパチがはじまるのか?これからの動きが非常に気になります。
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