チンパンジーに人権?欧米の動物愛護団体には呆れますね

チンパンジー 海外

ニューヨークの研究機関で買われているでチンパンジーに対して人間の自由を侵害しているとして開放を求めて動物愛護団体が訴えを起こしました。

団体の言い分は、知能の高い動物には人間と同等の権利を認めるべきとしています。
似たような事例でクジラやイルカにも同じことが言われています。

しかし知能が高くないとされる動物はいいのでしょうか。

日本の捕鯨やイルカの追い込み漁に対しては大々的に批判を繰り返してきた欧米諸国やオーストラリアですが、オーストラリアではコアラが増えすぎたため700頭以上の間引きを行い、今後も行うと平気で言っていましたね。

またカンガルーなどの動物もたくさん狩られています。

全くやっている事がメチャクチャです。
なぜここまで偏りすぎた考えをするのか。

人権は人間だけに認められるものです。チンパンジーは人ではありません。
そのうち「全ての生き物に人権を!」とか言い出しそうですが…

まず人間の人権問題をしっかり片付けてからにしてはどうでしょうか…
この問題を動物愛護団体と結びつけるのは強引な気がしますが構成員を見るとね…
まぁ無理でしょうね…

欧米の動物愛護団体にはちょっと呆れてしまいますよ…

 

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